インビザラインQ&A

A：治療期間はお一人おひとりの歯列の状態や治療計画等によって異なりますが、ワイヤー矯正も、マウスピース矯正も治療期間はほとんど変わりがありません。部分的な矯正～全顎矯正で、１～2年程度が平均的です。歯並びの状態によってはそれ以上となる場合もあります。　※光加速治療をしない通常の治療の場合

A：ワイヤー矯正と同様、特に治療の適用範囲に制限はありません。しかし、患者様お一人おひとりの歯列の状態、あごの骨の状態によって、治療しても完全に理想的な状態にならないということも可能性としてございますので、詳しくはご相談ください。

検査後に、歯科医師が診断します。矯正治療のプランはお口の状態に合わせて立てていきます。矯正治療を開始する前にむし歯や歯周病の治療を済ませる場合が一般的です。当院では一般歯科治療も行っておりますので、治療が可能です。

A：一度治療が終わった歯並びでも、年齢の経過とともに後戻りが起きる場合があります。特に、成人矯正は、こういった後戻りした人も対象となりますので治療可能です。

A：検査の時に歯科医師が診断します。歯並びによって、抜歯しないで治療できる場合もあれば、抜歯あるいは抜歯しない治療方法のどちらでも選択できる場合もあります。

A：痛みの感覚には個人差がありますが、マウスピース矯正は一般的に、従来のワイヤー矯正のようにブラケットやワイヤーがありませんので、その分不快感などが少ないという患者様が多い傾向にあります。